診療概要

三重大学医学部附属病院リハビリテーション科の診療案内

 

ボツリヌス療法外来

上下肢のつっぱり(痙縮)に対するボツリヌス療法を行っています。痙縮軽減効果を高めるために、電気刺激装置や超音波検査、リハビリテーションと併用することで、高い効果を得ています。

ボツリヌス療法

 

義肢装具外来

主に脳卒中後片麻痺患者様に適切な下肢装具を処方しています。

術前リハビリテーション外来

術後合併症リスクを軽減させるために、手術の前から外来にてリハビリテーション評価・指導を行っています。

嚥下内視鏡検査・嚥下造影検査

入院患者様に対し、嚥下機能の問題を詳細に評価し、リハビリテーションの方針を決定しています。

嚥下内視鏡検査

 

経頭蓋磁気刺激療法

脳損傷後後遺症(麻痺や高次脳機能)に対し、脳の可塑性を高める経頭蓋磁気刺激療法を行っています。詳細はこちら

 

内部障害リハビリテーション・がんのリハビリテーション

三重大学附属病院は特定機能病院であり、内部障害(循環器、呼吸器)や、がんの患者様が多いです。入院中に遅滞なく適切なリハビリテーションが提供されるよう、実施体制を整備しています。